次回の妊娠希望セミナーは、2月6日です。
今回、参加人数を大幅に絞っての、妊娠希望セミナーを開催致しました。通常の1/3程度の参加者数でしたが、皆様には手洗いやソーシャルディスタンスをお守り頂き、コロナ対策をしっかりとしつつおこないました。講...
続きを読む今回、参加人数を大幅に絞っての、妊娠希望セミナーを開催致しました。通常の1/3程度の参加者数でしたが、皆様には手洗いやソーシャルディスタンスをお守り頂き、コロナ対策をしっかりとしつつおこないました。講...
続きを読む43歳の方から卒業葉書を頂きました。高橋先生、スタッフの皆様、この度は大変お世話になりました。5年前に病気をしたこともあり、39歳で不妊治療を開始しました。3つの他院にかかりましたが、採卵するも良い胚...
続きを読む45歳。1回自然妊娠・出産経験あり。AMH=0.58他施設で、5回採卵し、7個胚盤胞になり、着床前診断(PGTA)をおこないました。その結果、1個のみ胚移植できたとのことでした。これは年齢的には平均的...
続きを読む30歳代前半の方が5回開腹手術後に、自然妊娠し、卒業されました。この方は、腸の疾患、感染などで、5回の開腹手術を受けていたのです。超音波検査では、片側の卵巣周辺には、癒着で水が溜まっていました。また、...
続きを読む38歳の方からの卒業葉書です。こちらのクリニックにかかる前に違うクリニックに2年間通い、人工授精を3回、体外受精を5回やりましたが、結果は出ず。最後のチャンスと思いこちらに転院しました。転院してすぐに...
続きを読む42歳の方からの卒業葉書を頂きました。クリニックのスタッフのみな様へ高橋先生、藤田先生、スタッフのみな様。この度は大変お世話になりました。第1子に続き、第2子も授かることができたのは、クリニックのみな...
続きを読む千葉県特定不妊治療費助成事業の拡充の知らせが千葉県から届きました。つまり体外受精への助成金の拡充・増額です。変更内容の抜粋は以下のごとくです。かなりの拡充と判断しても良いと思います。1)所得制限は撤廃...
続きを読む39歳。他施設で3回採卵4回胚移植(胚盤胞)しても妊娠されない方が福島から来院されました。遠方からありがとうございました。検査では、ビタミンC、D、亜鉛が低値で、酸化ストレス(8OHdG)が28.6と...
続きを読む29才、抗精子抗体陽性でのAIHで2回妊娠された方をご紹介します。妊娠歴なし。一般検査で、抗精子抗体が陽性でした。抗精子抗体には様々なありますが、最も妊娠と関係するとされるのは、精子不動化抗体です。通...
続きを読む35歳、2つの施設で、3回採卵(採卵数合計39個)、7回胚移植後に当クリニック来院。性交渉は月2回。当クリニックでは、ビタミンD低下に対しては、サプリメント補充。子宮卵管造影検査と子宮鏡、慢性子宮内膜...
続きを読む46才で自然妊娠し、出産されたご報告を頂きました。この方は、45才で結婚、46才で来院。妊娠出産歴なし。 AMH=1.01(41~42才相当)体外受精を予定しましたが、子宮鏡/子宮卵管造影検査をおこな...
続きを読む44才での、妊娠/卒業例をご紹介致します。この方は、42才で来院。9cmの子宮筋腫切除術の経験があります。年齢を考えて治療を急ぐ必要があるので、子宮鏡、卵管造影検査、慢性子宮内膜炎、ビタミンC、D、D...
続きを読む33才、前医で8回採卵、6回胚移植して妊娠せず来院。1個も胚盤胞が得られなかった方です。体重は45kg(BMI=18とヤセ)。諸検査で、ビタミンD,、亜鉛、DHEAsの低下、コレステロール低値、タンパ...
続きを読む31才、前医で1回採卵、5回胚移植で妊娠せず来院。AMH=1.81(39才相当)と治療を急ぐ必要がありました。諸検査により、慢性子宮内膜炎(CD138 =18個/20視野)を認めました。HSGもおこな...
続きを読む高刺激(排卵誘発)での体外受精の成功例をご紹介します。この方は今回32才で、2人めの妊娠/卒業でした。当クリニックには、29歳時に来院。他施設(2施設)で、5回採卵し3回しか胚移植できなかったそうです...
続きを読む2020年の妊娠数の集計がでました。2020年は、1168例の妊娠数でした。2019年より1人少ない数ですが、コロナ禍であったことを考えると、皆さんも職員もよく頑張った数字だと思います。開業以来では第...
続きを読む37才の方からの出産報告がありました。AMHが0.55で、卵巣機能が低下していました。他施設で6回採卵。6回胚移植。すでに多数回体外受精をおこなっているので、当クリニックでは、特赦検査をおこないました...
続きを読む子宮奇形の方の妊娠例を続けてご紹介します。子宮に問題がある方は少なくないのです。この方は右単角子宮です。子宮は左右のミューラー管という細い管が、中央がくっついて、子宮と左右の卵管になるのですが、片方の...
続きを読む中隔子宮の子宮中隔を日帰り手術で切除して、子宮腔内を整えてから、体外受精をおこない、1回目の胚移植で妊娠/卒業なさった方(30歳)をご紹介致します。前医で、中隔子宮と多発性の子宮内膜ポリープ、両側卵管...
続きを読む生殖補助医療(ART:体外受精など)で妊娠できるかどうかは、胚の状態、胚の染色体異常の有無が最も大きく作用します。目安としては、妊娠するかどうかの70%程度は胚の状態によると考えられています。そのほと...
続きを読む高橋敬一Keiichi Takahashi