刺激周期のメリットが現れた成功例。以前と異なる方法もありなのです。
体外受精で、自然周期か刺激周期か、各施設により、医師により、それぞれの考え方があり、皆さんもとても悩むことも多いと思います。実際に、世界中でもどの方法が良いかは決まっておらず、それぞれ一長一短があるの...
続きを読む体外受精で、自然周期か刺激周期か、各施設により、医師により、それぞれの考え方があり、皆さんもとても悩むことも多いと思います。実際に、世界中でもどの方法が良いかは決まっておらず、それぞれ一長一短があるの...
続きを読む抗加齢学会専門医の更新の認定証が届きました。今年が更新の年だったので、セミナーなどに参加してポイントをしっかり獲得するなどして、何とか条件をクリアしての更新でした。今年は、産婦人科内視鏡学会技術認定医...
続きを読む今年も余すところ10日ほどとなりました。皆さんも、年の瀬でお忙しいことと存じます。先日、当クリニックでも忘年会をおこないました。今回は少し遠かったのですが、千葉県のイタリアンでNo1と思っている、佐倉...
続きを読む今回、子宮鏡下手術後の初回の人工授精で妊娠された方がいらっしゃいましたので、ご紹介致します。子宮内膜ポリープの手術後の人工授精での妊娠例は特に珍しいことではありません。しかし、この方は特殊な経過があっ...
続きを読む先日、単角子宮の方が、顕微授精後の妊娠で卒業されました。30代後半で、海外在住の方ですが、帰国しての治療をされたのです。AMHは年齢相応。精子は不良であり海外在住であったので、精子は凍結保存しました。...
続きを読むこの度、心理カウンセリングのホームページを新設致しました。皆さんお気づきになりましたでしょうか?クリニックのホームページの右欄に、青色のバナーが目立ちますね。臨床心理士の小倉智子先生が担当されています...
続きを読む今回、神戸での日本性感染症学会第27回学術大会があり、参加してまいりました。私も日本性感染症学会認定医(千葉県では、全科で13名)の一人なので、きちんと参加する必要があるのです。しかし、参加したアリバ...
続きを読む本日、新宿、京王プラザホテルで、第60回日本生殖医学会学術講演会があり、私も参加してきました。今回は、短時間の参加だったので、主にポスターを見てきたのですが、抄録のみの情報も含めて、いくつか皆さんにご...
続きを読む先日、43歳でAIH妊娠し、44歳で出産された方から、出産報告の葉書が届きました。この方は43歳で来院され、すぐに体外受精を希望されました。体外受精を2回受け(1回目は妊娠するも流産)ていましたが、体...
続きを読む師走に入りました。今年もあと1ヶ月です。気持ちは何となくせわしくなりますね。2014年 11月の妊娠数 72例 ART妊娠 56例 (内訳: IVF 17例 ICSI 6例 ...
続きを読むこの間、診療とは直接には関係ない用事がたてこみ、2週間ぶりのブログとなりました。今年最後の3連休(私には2連休でしたが、、)は皆さんは楽しまれましたか?今回、卵管切除側の排卵で自然妊娠された方がいらっ...
続きを読む抗加齢学会のセミナーに参加してまいりました。男性医学とアンチエイジングでは、不妊症にも関連する話がありましたので、民さんにご紹介致します。1)テストステロンは、「男性をハツラツとさせる」そうです。テス...
続きを読む1)卵巣機能低下症例に対する、二重刺激法とは?O188 二重刺激法で採卵数の上昇が得られた。 卵巣機能低下症例に、マイルド刺激の初回の採卵後、採卵2日目からレトロゾールとHMG注射を投与すると、採卵数...
続きを読むこの度、ビタミンDを発売致しました。ビタミンDは、主にカルシウムの吸収を助け、健康な骨をつくる脂溶性ビタミンとして知られていますが、食事の変化や日光に当たる時間が減少している事などで、最近ではビタミン...
続きを読むアメリカ生殖医学会報告です。これらは学会報告ですので、まだ評価が明確ではないものもあります。あくまで、参考情報の一つとしてお考え下さい。1)未熟卵の多い方にはO64 成熟卵が66%未満(2/3未満)の...
続きを読む10月18日~22日まで、ハワイでアメリカ生殖医学会(ASRM)に参加してまいりました。ちゃんと学会場に行ってきましたよ~。決してビーチで遊んでいたのではありません。証拠写真は以下の如くです。(わざわ...
続きを読むベストドクターズの雑誌が届きました。私のところへは初めての配布です。今回は、大阪の、整形外科医の川端先生の紹介でしたが、やはりその方の哲学と信念があるのですね。この情報社会でも専門が異なると、なかなか...
続きを読む11月に入り、今年も残すところ2ヶ月となりました。毎年のことですが、こうなると、あっという間に年末、新年になりますね。前回のブログから1ヶ月も空いてしまいました。この間、アメリカ生殖医学会(ASRM)...
続きを読む夏が過ぎて、秋を感ずる季節となりました。10月に入ると、もう年末の事を考えることが多くなりますね。さて、9月の妊娠実績です。9月は、概して落ち着いていた月でした。2014年9月の妊娠数9月の妊娠数 7...
続きを読む高橋敬一Keiichi Takahashi