典型的な着床障害の治療例(子宮内腔癒着)
最近、着床障害について質問をされることが多いのですが、どうも子宮の問題からの免疫的な着床障害をイメージされている方が多いように感じます。しかし、本来の「着床障害」とは、子宮内の癒着、子宮内膜ポリープ、...
続きを読む最近、着床障害について質問をされることが多いのですが、どうも子宮の問題からの免疫的な着床障害をイメージされている方が多いように感じます。しかし、本来の「着床障害」とは、子宮内の癒着、子宮内膜ポリープ、...
続きを読む本日(9月2日)日本産科婦人科学会からメールが届きました。不妊症の定義が変更されたとのことです。新聞やネットでは、このことがすでに報じられていましたが、学会からは本日送られてきました。前文として、海外...
続きを読む大宮レディスクリニックの出居貞義先生が、クリニック視察に来院されました。出居先生は私と同様に、抗加齢学会専門医であり、アンチエイジング医学を不妊治療に取り入れている先生です。出居先生は「栄養療法」を積...
続きを読む移転前の7月に、株式会社 ギミックのドクターズ・ファイル編集部の取材がありました。これは、病院や医師を紹介するサイトです。今回、当院にも取材の依頼があり、8月26日にホープページにアップされたばかり...
続きを読む2014年の人工授精(AIH)の結果がまとまりましたので、ご報告致します。患者数 812人 AIH 1806周期平均年齢 36.6才妊娠率 6.5% (妊娠 117周期/ 施行 1806周期...
続きを読む新クリニックへの引っ越し騒ぎが徐々に落ち着きつつあります。7月の妊娠数をご報告いたします。引っ越しに伴い、後半は体外受精も休止していたので、70人と少ない妊娠数でしたが、AIHでの17例の妊娠は今年最...
続きを読む新クリニックのご紹介、第2弾です。 待合室の側面には、スタッフが努力して取得した様々な認定証を掲げました。臨床遺伝専門医、生殖補助医療胚培養士、臨床エンブリオロジスト、不妊カウンセラー、体外...
続きを読む葉酸とビタミンDの重要性のご紹介(千葉アンチエイジング研究所 コラム欄より)①当クリニックでは、妊娠前より葉酸を摂取することをお勧めしているのですが、不妊治療の折に触れて伺うと、しばしば「まだ飲んでい...
続きを読む8月8日(土)に、新生 「高橋ウイメンズクリニック」がグランドオープン致しました!!皆様に、新しいクリニックをご紹介致します。エントランスはシルバーで落ち着いた雰囲気に作って頂きました。大人の雰囲気で...
続きを読む明日、末広がり重ねの「8月8日」、その上「大安吉日」、高橋ウイメンズクリニックが、グランドオープン致します。(某番組の、「大改造!!劇的ビフォーアフター」っぽく、)なんと言うことでしょう!高橋院長の私...
続きを読む新クリニックの引っ越しが大まか済み、昨日プレオープンの試運転の診療を開始しました。クリニックの内部は明るくできました。写真は受付です。ちょっとしたホテルの受付のようにして頂きました。待合室も、とても良...
続きを読むこのところ、AMH<0.1の妊娠例が続きましたのでご報告いたします。1)HCG注射を必要とした空胞症候群(エンプティフォリクル症候群)37歳、初回はクロミッド-HMG注射で排卵誘発し、ブセレキュ...
続きを読む新クリニックへの転院準備で、3週間ブログの更新ができませんでしたが、この間にもAMH<0.1で妊娠された方がいらっしゃいました。今回40歳以上で、AMH<0.1での妊娠例をご紹介いたします...
続きを読む前医ですでに9回の体外受精(胚移植は5回)を受けていた、35才前後の方ですが、当クリニック来院時にはすでにAMH<0.1でした。当クリニックでは、このような場合には、単に体外受精をするのではなく...
続きを読む3週間ぶりのブログです。転院の準備で、ブログが疎かになっておりました。日々、37度にも及ぶ猛暑ですが、皆さん大丈夫ですか?熱中症にはお気をつけ下さい。私はできるだけ外に出ないように引きこもっています。...
続きを読むこの間、3週間ほどブログの更新ができませんでした。様々な用事が立て込んでおり、更新する余裕がなかったのですが、いくつかのおおきな進歩があり、本日皆様にお知らせできる運びとなりました。高橋ウイメンズクリ...
続きを読む2015年6月の妊娠数が出ましたのでご報告致します。今年も半分が過ぎました。皆さん、お変わりありませんでしょうか。3週間ぶりのブログアップです。この間、いろいろする事があり、ご報告が少なくなっていまし...
続きを読む高橋ウイメンズクリニックも属している、JISART(日本生殖補助医療標準化機関)のシンポジウムに参加してきました。毎年、参加27施設の持ち回りで、全国のJISARTメンバーでシンポジウムを開催している...
続きを読む2015年5月の妊娠数が出ましたのでご報告致します。GWの休みもあり、通常よりも少ない妊娠数でしたが、5月の妊娠数としては最も多い数でした。2015年 5月の妊娠数 72例 ART妊娠 51例 ...
続きを読む前のブログと同じく、高度生殖医療技術研究所からの月刊誌からの情報です。ヨーロッパ31国の2010年のART報告です。ART全体で550,296周期、IVFは125,994周期、ICSIは272,771...
続きを読む高橋敬一Keiichi Takahashi