不妊治療の助成金増額のうれしい知らせ
新聞ネットでの情報です。厚生労働省は、不妊治療の助成制度を拡充することを決め、治療1回目の助成上限額を2倍にするとともに、無精子症などでの男性不妊への助成制度も新設する。早ければ来年1月下旬から実施す...
続きを読む新聞ネットでの情報です。厚生労働省は、不妊治療の助成制度を拡充することを決め、治療1回目の助成上限額を2倍にするとともに、無精子症などでの男性不妊への助成制度も新設する。早ければ来年1月下旬から実施す...
続きを読む主婦の友社からの、「妊活スタートBOOK」(赤ちゃんが欲しいClinic2016)が、2015年年末も押し迫った12月26日に届きました。この中で、当クリニックも掲載されていますのでご紹介いたします。...
続きを読む皆さんにお知らせです。現在、高橋ウイメンズクリニックでは、糖尿病傾向、糖代謝異常、高血圧、肥満のかたに、栄養相談をおこなっております。主に水曜日で、月一回土曜日をおこなっていました。しかし最近、栄養相...
続きを読む先日、前医で3回採卵するも、受精障害・分割ストップで胚移植できなかった反復不成功の方が、妊娠して卒業されました。ご参考に紹介致します。30歳代後半。糖尿病の診断がついていましたが、食事療法のみで血糖は...
続きを読む最近は乳がん手術後の不妊治療の方が増加しているように感じます。乳がんは女性で最も多いがんですので、皆さんも乳がん検診は是非受けておいてください。今回は、乳がん治療(手術後)の方の最近2ヶ月での妊娠例を...
続きを読む今回、12月より、アシストワンの内包のパッケージが新しくなりました。高用量のマルチビタミン製剤であるアシストワンは、添加物を極力少なくしたために、1回1回分を単包にしたのです。しかし、小さなピンホール...
続きを読む先日、尊敬する市原の宗田哲男先生(私のお手本となる先生なのです)と一緒に食事を致しました。宗田先生、いつもお声をかけて頂きありがとうございます。新クリニックの開院記念パーティーでも、ご挨拶を頂いていた...
続きを読む今年も12月に入り、もうすぐ2015年も終わろうとしています。クリニック内にもクリスマスソングが流れ、師走を感じる季節ですね。皆さんお変わりありませんでしょうか。さて、2015年11月の妊娠数の報告で...
続きを読むブログの更新が3週間も空いてしまいました。皆さんお元気でしたでしょうか。新クリニックに移転したあの真夏の日からもう4ヶ月が過ぎ、今年ももう終わろうとしています。クリニックの中でも、クリスマスメロディー...
続きを読む10年来の継続している役割なののですが、雑誌「赤ちゃんが欲しい」のセカンドオピニオンを、2016年冬号で担当しました。表紙に出る企画ではないのですが、年間4回程度、セカンドオピニオンの質問にお答えして...
続きを読む新クリニック移転後3ヶ月が経過しました。皆さんお変わりありませんでしょうか。移転時は、真夏だったのですが、もう年末に向けての季節となりました。今日は、尊敬するお二人の一流の先輩の先生方(埼玉のN先生、...
続きを読む先日、抗精子抗体(精子不動化抗体)が陽性でも、自然妊娠された方がいらっしゃいました。当クリニックでも数人いらっしゃるのですが、今回はSI50(精子不動化抗体の抗体価を示す)が6.8と、そこそこ高い方の...
続きを読む以前、8月にドクターズ・ファイルの取材を受けたことをご報告しましたが、本日どうなっているか、そのHPを覗いてみました。なんと、3名の方が、口コミを投稿して下さいました。さあやさん、ねこさん、ちゅおずさ...
続きを読む本日(10月12日)、生殖バイオプロジー東京シンポジウムに参加してきました。今回は、着床についての特別講演がありました。とてもおもしろかったですよ。ただ、今回最もうれしかったのは、お会いした知り合いの...
続きを読む今回、皆様に、高橋ウイメンズクリニックのFace Bookの閉鎖について、お知らせ致します。昨年より運用してまいりました、高橋ウイメンズクリニックのFace Bookにつきまして、諸事情により、閉鎖す...
続きを読む前回のブログ投稿から、1ヶ月が空いてしまいました。パソコンを新しくしようとしているのですが、どうもうまく移行できないのです。ホームページでも募集しているのですが、パソコン、ネットなどに詳しい方はいらっ...
続きを読む先日、重症の卵管水腫があった方に、卵管水腫硬化療法をおこない、その後の凍結胚盤胞移植で心拍を確認できた例がありましたので、ご紹介致します。30歳代前半の方で、左卵管水腫、右卵管周囲癒着があり、体外受精...
続きを読む新クリニックへの引っ越し後1ヶ月が経ちました。徐々に落ち着きつつありますが、まだまだ細かい調整は続いています。さて8月の妊娠数をご報告いたします。引っ越しに伴い、体外受精も後半から本格的に開始したので...
続きを読む腸閉塞(イレウス)で、5回の開腹手術を受けていた方が、体外受精で妊娠、出産された方がいらしたので、ご紹介致します。30代後半の方で、過去に腸閉塞で5回の開腹手術を受けていました。腹腔内はかなりの癒着が...
続きを読む高橋敬一Keiichi Takahashi