高橋先生のブログ

• チョコレート嚢腫へのダナゾール使用で妊娠された例

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  2012/09/19

  チョコレート嚢腫がある方は、体外受精をおこなう対象となるのですが、卵子の質は一般的には不良となります。その場合にはダナゾール（ボンゾール）を使用することも選択肢の一つです。ダナゾールのチョコレート嚢腫...

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• 45歳、AMH＜0.1での妊娠/卒業（非常に幸運な例なのです）

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  2012/09/09

  今年、45歳、AMH<0.1、初回の体外受精で妊娠/卒業された方がいらっしゃいます。先日のお話では、順調に経過しているとのことで、無事に出産されることをただただ祈るのみです。無事出産されれば、こ...

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• AMH＜0.1　FSH；11.7の方の妊娠例

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  2012/09/09

  先日、アンチミューラリアンホルモンの事に関して、テレビで放映されたようで、木曜日、金曜日に、不妊症でもない方からの検査の電話の問い合わせがいくつも来ました。当クリニックでは、不妊症の方が対象なので、妊...

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• 着床障害の主原因は胚の状態です（体外受精11回目での出産報告）

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  2012/09/09

  今年の前半に、体外受精11回目で妊娠されて出産された30歳中程の方から、出産報告のはがきを頂きました。無事に妊娠/出産されて胸をなで下ろしています。この方は、内膜掻爬を2回、また弓状子宮もあり、子宮内...

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• 体外受精４回後の、初回でのHMG-AIHによる妊娠例

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  2012/09/09

  今年の前期の妊娠例です。他施設で５回体外受精を受けて妊娠されない20代後半の方が、当クリニックでHMG-AIHの1回目で妊娠卒業（通院2ヶ月）されました。排卵障害があり、クロミフェン3～4回、HMG注...

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• 診療に生き方が表れる？　プロフェッショナル－仕事の流儀－（高倉　健スペシャルより）

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  2012/09/09

  昨日、NHKのプロフェッショナル（仕事の流儀）高倉　健スペシャルを見ました。日本の映画界を代表する役者にも、役者のあり方に対する悩みがあったことに、驚きと納得を感じました。また、「演技にはその人の生き...

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• 妊婦血液の出生前診断

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  2012/09/02

  妊婦血液の出生前診断（新型）本日、妊婦血液で、ダウン症などの染色体異常（数的異常）を99％の確率で診断できる検査方法が、臨床応用されるにあたっての報道がありました。対象は、妊娠10週以降の方であり、お...

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• 受精着床学会報告（２）低刺激かHMG注射か？

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  2012/08/30

  皆さん。ご心配かけました。何とか受精着床学会の司会に間に合いました。15分前の学会場到着でしたが、何とか役割は務められました。さて、肝心の発表内容ですが、不妊治療が新しいステージに入ってきたような印象...

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• 受精着床学会参加報告（１）　朝からてんやわんや

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  2012/08/30

  本日より、日本受精着床学会が始まります。今回の受精着床学会は、アジア太平洋生殖医学会（ASPIRF2012)との共同開催もあるのか、受着学会の内容は前年にもまして非常に興味が持てて有用な内容が目白押し...

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• 国際学会の恐怖と帰国してからの英会話学校ワイルド～

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  2012/08/23

  ８月３０日には、大阪で受精着床学会、９月１，２日には、アジア太平洋生殖国際学会（ASPIRE)が開催されますので、参加して様々な情報を収集して、皆さんに還元致します。幸か（不幸か）受精着床学会でもAP...

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• 不妊治療2012、学会参加の意義

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  2012/08/23

  このところ様々な用事が重なり、アップできませんで、久しぶりのブログです。８月１８日と１９日に、横浜で「不妊治療2012」というセミナーに参加してきました。今回も非常にインパクトのある内容でした。不妊治...

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• AMH＜０．１、FSH＞３０でも５個採卵できた方

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  2012/08/23

  1ヶ月の空白期間でした。酷暑の毎日が続きますが、皆さんお変わりありませんでしょうか。この1ヶ月は夏休みのはずなのですが、日々の用事に追われ、ブログも書けずに1ヶ月があっという間に過ぎてしまいました。ま...

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• 体外受精・顕微授精は最後の手段なのでしょうか？

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  2012/07/21

  皆さん、体外受精・顕微授精は「最後の手段」と考えていませんか？答えは、、、、、最後の手段とは考えずに、不妊治療の一手段と考えて下さい。本日、体外受精を他院で1回、当院で1回（妊娠後流産）受けた方で、自...

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• 禁欲期間と精子の質

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  2012/07/17

  本日は、禁欲期間と精子の質について、ある文献を目にしましたので、お伝え致します。当クリニックでは、従来より、「性交渉は多ければ多いほど妊娠率が高い。実際には毎日性交渉があるカップルが最も妊娠率が高い。...

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• 説明されない不妊治療のリスク（2012/7/12NHKニュースより）

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  2012/07/13

  本日2012.7.12朝7時のNHKニュースで、「説明されない不妊治療のリスク」についての報道がありました。本日患者さんから教えて頂いたので、朝のニュースを見直してみて、感想を述べたいと思います。確か...

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• 昨年の妊娠数（再掲）と千葉県の調査（読売新聞）の分析

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  2012/07/13

  当クリニックの2011年の総妊娠数は、4月7日にすでにブログでも報告致しましたが768件でした。5月6日に読売新聞の不妊治療の調査結果が掲載されました。高橋ウイメンズクリニックは掲載されませんでしたが...

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• AMH　0.1未満での妊娠例

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  2012/06/09

  3週間のお休みでした。毎日の診療に忙しく、ご紹介が疎かになり、ご期待？に沿えずに申し訳ありません。今回は、AMH＜０.１、FSH：55.84とほとんど閉経に近い方の妊娠例をご紹介致します。41歳の方で...

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• 体外受精と顕微授精での先天奇形発生リスク

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  2012/05/15

  ２週間のご無沙汰でした。パソコンを更新したのですが、設定に時間がかかり、ブログを更新することが疎かになってしまいました。 やっと再開できましたので、再開のご挨拶とまた皆さんに情報提供を致します。 体外...

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• チョコレート嚢腫と体外受精妊娠での出産への影響

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  2012/05/03

  情報提供です。Hum. Reprod. (First published online: March 23, 2012)Pregnancy outcome in women with endometr...

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• 体外受精と免疫とイントラリピッド（世界仰天ニュース）

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  2012/04/26

  昨日、世界仰天ニュースで、免疫が強すぎて妊娠できない方に、イントラリピッドという高エネルギー輸液をおこなった後に体外受精をして妊娠できた例の紹介がありました。このような情報は、私も初めてだったので、気...

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