JISART主催、若手医師への生殖フォーラム(高橋のボディコン姿?)
先の、9月6日(土)、7日(日)と、JISART主催による、「未来を担う若手医師のための生殖医療フォーラム」が開催されました。生殖医療の将来を鑑みて、生殖医療に興味のある若い先生方に、講義とワークショ...
続きを読む先の、9月6日(土)、7日(日)と、JISART主催による、「未来を担う若手医師のための生殖医療フォーラム」が開催されました。生殖医療の将来を鑑みて、生殖医療に興味のある若い先生方に、講義とワークショ...
続きを読む41歳で体外受精で、採卵3回、胚移植4回受けた後に、AIHで妊娠、卒業した例。40歳で受診、卵管造影検査、子宮鏡の検査の後に、AIHを1回受けて、その後体外受精で採卵3回、胚移植を4回受けました。この...
続きを読む8月は妊娠が好調であることはすでにご紹介致しましたが、44歳の方が、5回目の採卵周期で妊娠されて胎児心拍が確認できました。少しカルテを見て振り返ってみました。最初の2回の体外受精では、クロミフェンーH...
続きを読む先日の8月19日に、亀田総合病院で第1回南房総不妊研究会が開催され、 私と大阪の松林秀彦先生が講師として招かれ、講演を行ってきました。亀田病院のリプロダクションセンターの高木清考先生が今年赴...
続きを読む今年3回目の、10例の方が1日に妊娠が判明致しました。41歳と42歳の方が6名いらっしゃいました。このような日は、とても心も体も好調に感じるのです。疲れをあまり感じません。ベースとしては、今のクリニッ...
続きを読む40歳直前、前医で、AIH10回、採卵4回、中止2回、胚移植5回の方が、1回の完全周期で妊娠/卒業されました。「完全周期」とは最近使われ始めている言葉です(今後変わるかもしれません)が、1回の採卵で得...
続きを読む「AMH<0.1は、卵子が0だといってるのではない。」 先日の臨床懇話会での名古屋の浅田先生のAMHの講演にもありました。このブログでも多くのAMH<0.1での妊娠例をご紹介してきましたが、様々な参考...
続きを読む本日気がついたのですが、ブログを開始した2011年12月から、全期間のページビューの履歴が506,418件と、50万件を超えていました。最近は、1日500~1,000件、月に2万件のページビューがあり...
続きを読むAMHについては、名古屋の浅田先生がやはり第一人者ですね。今回の講演で印象的な項目を列挙します。・AMHは妊娠率とは関連しない。妊娠率と関連するのは年齢である。・AMHがほとんど0でも、卵子は残ってい...
続きを読む国際医療技術研究所の荒木重雄先生の、データに基づいた講義はいつも感動なのです。印象に残る項目を、ご紹介します。・1日1単位(12g)を超えるアルコール、男女の喫煙、カフェインの摂取は、ART(IVF・...
続きを読む今年の夏は、学会、セミー、講演会が立て込んでおり、夏ばて気味なのに、勉強をする機会が多く、アップアップの状態です。8月16日(土)、お盆ですが、今年はクリニックを休まずに診療しました。お盆にもかかわら...
続きを読む暑中お見舞い申し上げます。暑い日が続きますが、皆さんお変わりありませんでしょうか。さて、夏ばて気味の私ですが、先日、思いがけず、ベストドクターズの認定を頂き、いつまでもバテてはいられないので、気を引き...
続きを読む今年は欧州ヒト生殖医学会(ESHRE)には行けなかったのですが、本日、メディカルトリビューンでその報告がありました。1)「排卵誘発剤とがんは増加しない」アメリカで1万人を30年間の追跡した報告です。ク...
続きを読む先日、新宿で受精着床学会報告がおこなわれました。その中のシンポジウムで、習慣流産の方に対して、ビタミンDがどのように関係しているかの講演がありました。ビタミンDが不足すると、免疫の拒絶が高くなり、自己...
続きを読む先日、高橋ウイメンズクリニックのホームページの「アンチエイジングと生殖医療」を更改しました。皆さんも、是非、観てみて下さい。アンチエイジングで大切なのは、生活習慣・食生活・運動です。生殖医学にもこれら...
続きを読む暑中お見舞い申し上げます!皆さん、お変わりありませんでしょうか。私は、この2週間の酷暑でバテバテです。どうも今年は疲れがとれないなと思っていたら、やはり酷暑であったようで、周囲の方も疲れ気味のようです...
続きを読む皆さん、8月1日より、当クリニックで採用している、高用量のマルチビタミン「アシストワン」がネットでも入手可能となりました。今までは、当クリニックに通院中の方のみに販売していたのですが、評判が良く、様々...
続きを読む当クリニックで使用している、マルチビタミン&ミネラルの「アシストワン」の体裁が変わりました。 すでに院内では、新しい体裁の箱形のアシストワンをお渡ししています。パンフレットも変わりましたのでご紹介致し...
続きを読む本日、生殖バイオロジー東京シンポジウムに参加してきました。代表の鈴木先生は挨拶文で、ARTが大きな転機を迎えていると述べられていました。これにはいくつもの見方があると思いますが、一つには、安易に体外受...
続きを読む先日、予期せぬ、驚きの知らせがありました。ベストドクターズ社から、Best Doctors in Japanの認定証が数日前に届いたのです。テレビでアメリカの有名医師のインタビューなどでしばしば映っ...
続きを読む高橋敬一Keiichi Takahashi