助成金30万円への増額、すでに1月20日から適応です
ネットの記事からの転載です。不妊治療、初回の助成30万円に倍増 夫手術(TESE)は15万円上乗せ 政府は体外受精などの不妊治療にかかる費用の助成を20日から拡充した。初回助成の上限を現行の15万...
続きを読むネットの記事からの転載です。不妊治療、初回の助成30万円に倍増 夫手術(TESE)は15万円上乗せ 政府は体外受精などの不妊治療にかかる費用の助成を20日から拡充した。初回助成の上限を現行の15万...
続きを読む先日、多発性の子宮内膜ポリープがあり、3回も内膜ポリープ切除術を必要とし、その上での体外受精で妊娠され、卒業された方がいらっしゃいました。多発性のポリープは、手術後も再発することが多く、数回の手術を必...
続きを読むアメリカ生殖医療学会 Fertility and Sterility オンライン版からの転載です(12月8日掲載)不妊症の男性は糖尿病や心疾患リスクが高まる米国男性10万人のデータ解析で、以前から不妊...
続きを読む今回、自然妊娠されて卒業された30歳前半の方がいらっしゃいました。この方は、前医で1回採卵、4回の胚移植(初期胚1個、胚盤胞4個)を移植されていました。当クリニックでは、体外受精の予定でも、反復不成功...
続きを読む先日、AMH<0.1にもかかわらず、同じ日にAIH妊娠された方が2例いらっしゃったのでご紹介致します。1)40歳代前半。前医では不妊治療施設で、採卵を8回試み、胚移植を4回受けていました。当クリ...
続きを読む先日、AMH<0.1で、FSH=29.21、生理も30~49日と不順な、かなり卵巣機能が低下していたかたが、生理65日目の排卵でのAIHで妊娠・卒業、そして出産されたとのご報告を受けました。排卵...
続きを読む30歳代前半の方です。前医で、採卵を3回、胚移植を3回受けていた方です。すべてG4の余り良くない胚ばかりだったようです。BMIが28.7と肥満傾向でしたので、糖負荷試験をおこないました。その結果、イン...
続きを読む最近、乳がんの手術後の方が多くなり、妊娠、卒業の方について報告しました。そうした中、先日、乳がんの手術後の方が、出産されたことをご連絡頂いたので、また皆さんにもご報告致します。この方は、40歳直前の方...
続きを読む2015年の年間妊娠数がまとまりました。1年間、923例の妊娠数でした。残念、1000例に到達しませんでした。今年は8月のクリニック移転があり、1週間の休診、その前後での体外受精の中止などが影響したよ...
続きを読む今年も4日から診療を開始しました。気持ちも新たに、皆さんの妊娠の喜びを共有できるように、またがんばっていきたいと思います。今回は、うれしい一日の報告です。先日、久しぶりに1日10例を超える、11人の方...
続きを読む新聞ネットでの情報です。厚生労働省は、不妊治療の助成制度を拡充することを決め、治療1回目の助成上限額を2倍にするとともに、無精子症などでの男性不妊への助成制度も新設する。早ければ来年1月下旬から実施す...
続きを読む主婦の友社からの、「妊活スタートBOOK」(赤ちゃんが欲しいClinic2016)が、2015年年末も押し迫った12月26日に届きました。この中で、当クリニックも掲載されていますのでご紹介いたします。...
続きを読む皆さんにお知らせです。現在、高橋ウイメンズクリニックでは、糖尿病傾向、糖代謝異常、高血圧、肥満のかたに、栄養相談をおこなっております。主に水曜日で、月一回土曜日をおこなっていました。しかし最近、栄養相...
続きを読む先日、前医で3回採卵するも、受精障害・分割ストップで胚移植できなかった反復不成功の方が、妊娠して卒業されました。ご参考に紹介致します。30歳代後半。糖尿病の診断がついていましたが、食事療法のみで血糖は...
続きを読む最近は乳がん手術後の不妊治療の方が増加しているように感じます。乳がんは女性で最も多いがんですので、皆さんも乳がん検診は是非受けておいてください。今回は、乳がん治療(手術後)の方の最近2ヶ月での妊娠例を...
続きを読む今回、12月より、アシストワンの内包のパッケージが新しくなりました。高用量のマルチビタミン製剤であるアシストワンは、添加物を極力少なくしたために、1回1回分を単包にしたのです。しかし、小さなピンホール...
続きを読む先日、尊敬する市原の宗田哲男先生(私のお手本となる先生なのです)と一緒に食事を致しました。宗田先生、いつもお声をかけて頂きありがとうございます。新クリニックの開院記念パーティーでも、ご挨拶を頂いていた...
続きを読む今年も12月に入り、もうすぐ2015年も終わろうとしています。クリニック内にもクリスマスソングが流れ、師走を感じる季節ですね。皆さんお変わりありませんでしょうか。さて、2015年11月の妊娠数の報告で...
続きを読む高橋敬一Keiichi Takahashi