高橋先生のブログ

アンチエイジング、抗加齢学会講習会、減量のきっかけ

12月18日に抗加齢学会の講習会が東京で開催されました。高橋は抗加齢学会の(なんちゃって)専門医でもあるのですが、これもポイントを取らないと更新できないので参加しています。ただし、動機は純粋(または不純?)であり、自分のために勉強しているのです。
加齢の主原因は、動脈硬化であり、どのように動脈硬化を防ぐかが重要なのです。動脈硬化の原因は様々ありますが、肥満、高コレステロール、高血糖、不眠、精神的ストレス、酸化ストレス(活性酸素説)など、様々あります。
簡単なアンチエイジングは、ざっくりいえば、カロリー制限と運動です。
しかし、これがなかなか難しいものです。人間、命がかからないと減量や運動、禁煙(高橋はたばこは吸いませんが)などはなかなかできないのでしょうね。
5年前、高橋は100kgありました。関取の寺尾、舞の海(これがわかる方は高橋と同世代ですね)より重かったのです。その後最軽量時では75kgまでいきましたが、そうなるとズボンはボンタン状態(これも古いでしょうか?わかる人は同世代)ですね。
高橋がやせようと思ったのは、採血するとほとんど糖尿病状態で青くなったのと、トイレでおしりを横から拭ふこうとして、なかなか届かずに手の指がつってしまった苦い経験があるから(本当か作り話かはこの場では曖昧にします)でした。
時間がなく、会議に出席しなければなりません。
アンチエイジング医学をどう皆さんに還元するかは、またの機会にアップいたします。
急がないと会議に遅れそう。