開院15周年のご挨拶と御礼
高橋ウイメンズクリニックは、この4月で開院15周年を迎えました。
また、昨年には妊娠10,000例を達成しましたが、これだけ多くの方が妊娠され、私もそれだけ多くの方に喜びを共有させて頂き、むしろ私から皆様に心より御礼申し上げます。
日々の診療に明け暮れていると、15年の月日はあっという間でした。私の幸せなことは、日々同じようなことをやっているようで、患者さんはひとりひとり異なるので、全く同じ事をしているわけではないのですね。日々は常に変化してきた職場でした。
1999年に開院したときには、まだ不妊治療、体外受精のことをみなさんに伝える手段が少なく、開院1週間では、外来患者がたった2名でした。今では、このようにインターネット、SNSで、様々な情報を発信できることを考えると、隔世の感があります。
また、体外受精をお勧めしても、まだ皆さんの中には抵抗感が強いようでなかなか体外受精へのステップアップをためらうことが多い状況でした。今では、むしろ体外受精をご希望なさる方が多くなっています。
したがって、診療の力を集中するのは、開院当時は一般不妊治療であったのですが、今では体外受精へ力を集中する必要性が高まってきました。
現在、体外受精を希望される方を受け入れるだけで、クリニックの治療能力いっぱいであり、皆様にもご不便をおかけしています。
しかし、最近では新しいスタッフも増員、スピードアップもされつつあり、徐々に受け入れ数も拡大しつつある状況です。
ホームページのトップページも更新しましたので、是非ご覧下さい。
5月に入り開院16年目がスタートしました。昨年中には、JISARTの審査、ISOの更新審査も無事すみ、今年には外部からも新しいコンサルタントも迎え、今までとは異なる次元へのステップアップを目指していきたいと考えています。
皆さんとの喜びをこれからも共有できることを望んでいます。あらためて、皆さんと一緒に目標に向かってがんばっていきましょう。
また、昨年には妊娠10,000例を達成しましたが、これだけ多くの方が妊娠され、私もそれだけ多くの方に喜びを共有させて頂き、むしろ私から皆様に心より御礼申し上げます。
日々の診療に明け暮れていると、15年の月日はあっという間でした。私の幸せなことは、日々同じようなことをやっているようで、患者さんはひとりひとり異なるので、全く同じ事をしているわけではないのですね。日々は常に変化してきた職場でした。
1999年に開院したときには、まだ不妊治療、体外受精のことをみなさんに伝える手段が少なく、開院1週間では、外来患者がたった2名でした。今では、このようにインターネット、SNSで、様々な情報を発信できることを考えると、隔世の感があります。
また、体外受精をお勧めしても、まだ皆さんの中には抵抗感が強いようでなかなか体外受精へのステップアップをためらうことが多い状況でした。今では、むしろ体外受精をご希望なさる方が多くなっています。
したがって、診療の力を集中するのは、開院当時は一般不妊治療であったのですが、今では体外受精へ力を集中する必要性が高まってきました。
現在、体外受精を希望される方を受け入れるだけで、クリニックの治療能力いっぱいであり、皆様にもご不便をおかけしています。
しかし、最近では新しいスタッフも増員、スピードアップもされつつあり、徐々に受け入れ数も拡大しつつある状況です。
ホームページのトップページも更新しましたので、是非ご覧下さい。
5月に入り開院16年目がスタートしました。昨年中には、JISARTの審査、ISOの更新審査も無事すみ、今年には外部からも新しいコンサルタントも迎え、今までとは異なる次元へのステップアップを目指していきたいと考えています。
皆さんとの喜びをこれからも共有できることを望んでいます。あらためて、皆さんと一緒に目標に向かってがんばっていきましょう。