半年ぶりの100例越え、とても嬉しいです！

皆様の念いとご協力、職員の努力の賜です。

久しぶりの大台に、非常に嬉しく、そしてホッとしています。

この半年間は、コロナの影響もあったのか、来院者数が減少しており、妊娠数が100例に到達できなかったのですが、そのような中で107例の方が妊娠なさったのは、妊娠率の上昇もあるものと推測しています。
１１月の妊娠総数　１０７例

・ART妊娠　７７例　（今年2番目の多さ）


　　　内訳：　凍結胚移植妊娠７７例　（今年2版目の多さ）

　　　　　　 体外受精（ふりかけ法）妊娠　0例　　　　顕微授精妊娠　０例


・AIH妊娠　１３例


・一般不妊治療　１７例　（タイミング、クロミフェン、ＨＳＧ後、など）



今月は、凍結胚移植の多さが目立ちました。今年2番目の多さだったのです。

今後も新鮮胚移植は少なくなるのでしょう。凍結胚移植による妊娠は今後も増えると推測します。

今年もあと1ヶ月です。

より多くの方が妊娠できるよう、またがんばっていきましょう。