全身麻酔のマスクなどを、1回毎の使い捨て(ディスポ)にしました。
最近の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、様々な感染対策を当クリニックでもおこなっております。
皆様には、来院時の手洗い、マスク着用、手指の消毒、「りすのへや」の利用制限、など、ご協力を頂きありがとうございます。ご不便もおかけしますが、ワクチンや治療薬剤の開発など、新型コロナウイルスへの対策法が確立されるまで、引き続き、ご理解とご協力をお願い致します。
今回、当クリニックでは、さらなる感染対策として、全身麻酔をする際には、ご本人へ使用する麻酔用マスク、麻酔機への送気管へのフィルターを、お一人お一人に使用する、使い捨てタイプ(ディスポ)に変更致しました。
今までは、再利用体部の麻酔マスクなどは再利用タイプであり、消毒をして再利用していたのですが、より安全性を高めるために、使い捨てのディスポに変更致しました。
長時間の、多数や大きな子宮筋腫の切除術や、20~30個以上のたくさんの採卵時には、全身麻酔を採用していますが、より安全におこなえるようになりました。
今後も、感染対策や安全対策は、怠ることなく改善してまいります。