2020年６月　妊娠１１３例

ART妊娠　９１例　

　内訳：　凍結胚移植　８７例

　　　　　新鮮胚移植（　体外受精：３例　　顕微授精：１例）

AIH妊娠　１１例　　　

一般不妊治療　　１１例　　（タイミング、クロミフェン、ＨＳＧ後、など）　

2020年の６月の妊娠数は１１３例でした。非常事態宣言の解除による通院患者さんがやや回復した影響もあるのか、GWもあった5月の妊娠数のおよそ2倍の方が妊娠されました。

通院患者さんは、まだまだ元に戻ってはいませんが、職員の頑張りもあり、妊娠数はむしろ普段以上に回復しました。これを継続する事が大切ですね。

しかし、東京での感染者数が1日107例と、再度、感染拡大がおこりつつあります。いつ、非常事態宣言が再度出されるかわかりません。しっかりと感染予防を緩めずに、治療の継続をおこなっていけるようにしたいと思います。

新型コロナに負けずに、一緒に頑張っていきましょう！